Q&A

よくあるご質問

Q: 名古屋出身や名古屋の大学卒の人が採用されやすいですか?
A: そのようなことは全くありません。他県出身や他県の大学卒の人も数多く働いています。名古屋経済の発展のために熱意をもって仕事に取り組んでいただける方であれば、出身地は全く関係ありません。
Q: 経済学部や経営学部出身の人が採用されやすいですか?
A: 近年の新入職員の内訳は、経済、経営学系学部出身者が約半数、その他は 法学部、語学系学部、社会学系学部出身者などで、文学部系、理科系学部出身の人もいます。経済、経営の知識が必要な仕事も多いですが、入所後に勉強していただいても十分間に合いますので、採用にあたっての出身学部による有利不利はないものとお考えください。
Q: 学生時代に取得しておいた方がよい資格はありますか?
A: 選考段階で必要とする資格はありません。採用方針はどのような資格を持っているかではなく、どのような経験をしてきたか、そこからどういうことを学んだかという事を大切にし、「人物本位」の採用を行っています。
Q: 説明会への参加は必須ですか?
A: 必須ではありませんが、業務をより理解いただくためできるだけ参加してください。
先輩職員と直接コミュニケーションが取れる機会も用意しており、深く話が聞ける機会ですので、ぜひ、ご参加ください。
Q: OB・OG訪問を受けるにはどうすれば良いですか?
A: 総務管理部 総務ユニット 採用担当までご連絡ください。※選考開始後のOB・OG訪問はお断りしております。連絡先は TEL: 052-223-5604 / E-Mail: meisho-saiyou@nagoya-cci.or.jpです。
Q: 総合職とは具体的にどのような業務を行うのですか?
A: 総合職は、事業の企画・立案・実施をはじめ、入会勧誘や会議所が行う各種事業の利用促進など業務全般に従事する職員です。本所には、総務管理部、企画部、商務交流部、産業振興部、中小企業部などの多種多様な部門があるため、担当するフィールドに応じた幅広い知識や関係者とのコミュニケーション能力などが求められます。
Q: ひとつの部署に何年ぐらい配属されるのですか?
A: ひとつの部署に3~5年程度配属されることが多いです。特に若いうちはいくつかの部署を異動することによって、本所の様々な業務を経験してもらうケースが多いです。異動にあたっては、本人の希望も参考にしています。
Q: 自分の希望で部署異動は可能ですか?
A: 年に一度、総務管理部長に「自己申告書」を提出する制度があります。その際に、異動の希望などを記入する欄もありますので、必ず希望がかなうとは限りませんが、想いを伝える場は設けられております。
Q: 男女で仕事内容の違いはありますか?
A: 職種や配属された部署、担当業務によって仕事内容に違いはありますが、性別での違いはありません。
Q: 人事考課の仕組みについて(何を評価してくれるのか)教えてください。
A: 本所の人事考課は、「業績考課」、「職務考課」、「情意考課」の3つの総合考課で実施されます。業績考課は、当該年度どのような業績を残せたか。職務考課は、役職ごとに求められる職務基準を満たしているか。情意考課は、どのような態度・意欲で職務に取り組んだか評価します。
Q: 転勤はありますか?
A: 現在全国には500を超える商工会議所がありますが、それぞれが独立した団体となっておりますので、会議所間での転勤はありません。
Q: 社宅、独身寮はありますか?
A: ありません。
Q: 通勤や仕事中はどんな服装ですか?
A: 基本的に男性は、ネクタイ・スーツ着用としますが、毎年5月上旬~9月下旬はクールビズに取り組んでいますので、ノーネクタイでもかまいません。女性に関しては、オフィスカジュアルで、ジーンズやTシャツ、ブーツなどを除き、あまり派手な服装でなければ大丈夫です。
Q: 周りの人に、相談できるような雰囲気はありますか?
A: もちろんあります。上司・先輩・同僚に質問したり、相談したりしています。なお、入所後の配属先の先輩職員が業務内容のみならず、会議所生活全般の相談にものってくれる雰囲気の中で仕事が出来ます。
Q: 出産、育児の後も続けて仕事を続けることは可能ですか?
A: 本所は女性職員も多いことから、産前産後休暇、育児休暇を取得する職員も毎年3~4名います。近年は、出産、育児だけの理由で退職する職員はほとんどおらず、産前産後休暇、育児休暇取得後は仕事に復帰しています。
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